教養講座
いまストリートスナップを撮るために知っておくべきこと
棚井文雄先生 8/26(木)夜 オンライン開催
「被写体の肖像権を知るほどに、ストリートスナップが撮れなくなってしまう」「ビルなどの建造物を撮影していると"肖像権”があるからと撮影が断られてしまう」 いまこんな声を耳にします。
この時代にストリートスナップを撮り続けていくためには、写真家としての一定のマナーを守ることは前提としつつ、もっとも考慮すべき「公表」についてのルールを正しく理解しておくことが大切です。
日本写真著作権協会の常務理事を務め、豊富な経験を持つ講師が、これからの時代にストリートスナップを撮り続けていくために必要な知識をお伝えします。
本講座はMicrosoft Teamsを利用したオンライン会議形式での開催となります。
この時代にストリートスナップを撮り続けていくためには、写真家としての一定のマナーを守ることは前提としつつ、もっとも考慮すべき「公表」についてのルールを正しく理解しておくことが大切です。
日本写真著作権協会の常務理事を務め、豊富な経験を持つ講師が、これからの時代にストリートスナップを撮り続けていくために必要な知識をお伝えします。
本講座はMicrosoft Teamsを利用したオンライン会議形式での開催となります。
- 講師棚井文雄
- 写真家。ストリートスナップを中心に作品を制作。
東京工芸大学在学中より大倉舜二に師事し、独立後、国内外での作品発表を経て渡英。
その後、ニューヨークにて10年に及ぶ活動を展開し、2016年より東京に拠点を移す。フランス国立図書館をはじめ、欧米の美術館などに作品収蔵。
日本写真著作権協会常務理事/日本写真作家協会副会長
講師からのメッセージ
近年、”撮りにくくなった”と語られる「ストリートスナップ」。時代は変わり、写真家にもこれまで以上に倫理や道徳的な行動が求められるようになった。一方で、技術の進化によるサイズもシャッター音も小さなカメラの出現で、「ストリートスナップ」は”撮りやすくなった“とも言える。大切なのは、まずシャッターを切ること。GRを手に街に出よう!
この講座で学べる事
・ストリートスナップを撮影する上で留意すること
・作品を「公表」する際のルール
・作品を「公表」する際のルール
対象とする方のレベル
どなたでもご参加いただけます。
開催概要
会場 | 本講座はMicrosoft Teamsを利用したオンライン会議形式での開催となります。 |
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日程 |
8/26(木) 19:30~21:00 |
定員/最少催行人員 | 無し / 最少催行人員 無し |
受講料 |
ファミリークラブ会員:0円/一般:0円(税込) * ファミリークラブ会員とは、ペンタックスリコーファミリークラブプレミアムメンバー・クラブメンバーおよび家族会員を指します。 |
カメラ・その他持ち物 |
■当講座はMicrosoft Teamsを利用したオンライン会議形式での開催となります。参加に必要な環境は以下の通りです。 ・パソコン スマートフォン iPhone のいずれか ・パソコンはブラウザでの参加が可能です。 (Internet Explorer 11/Microsoft Edge/最新バージョンChrome/最新バージョンFirefox) ・スマートフォン/iPhone については「Teams」アプリのインストールが必要です。(無料) ・インターネット接続環境 ※授業中常時接続しますのでWi-Fi環境があることが理想です。 ※ハードウェアの必要要件の詳細は以下をご確認ください。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/hardware-requirements-for-the-teams-app ※お客様の視聴環境が原因で視聴できなかった場合の代替実施等の対応は予定しておりません。あらかじめご了承ください。 |
お申し込み |
「お申し込み」ボタンをクリックしてお申し込みください。 ※お申し込みは開催日の2日前までとなります。 |
問合せ先 |
リコーイメージングスクエア東京 TEL 0570-006371(ナビダイヤル) 営業時間 10:30~18:30 休館日:火・水定休および弊社休業日 |
規約 |
・キャンセルについて ・受講料について ・最少催行人員について ・複数回講座の欠席について |