ワークショップ

赤城耕一さんと標準レンズで撮り歩く金町から柴又界隈
6/1(土)PM 東京
6/14(金)夜 オンライン講評

久々に赤城耕一さんと撮り歩くワークショップです。今回は標準レンズで金町から柴又界隈を撮り歩きます。一歩路地に入れば昭和の雰囲気がそこかしこに残る街で一緒に撮り歩きませんか? 講評は別日にオンラインで開催のため、当日はじっくりと街を楽しんでいただけることと思います。

本講座は撮影は実地で開催、講評会はオンライン会議形式(zoom)で開催します。

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講師赤城耕一

1961年東京生まれ。
グラフ誌、週刊誌にてドキュメンタリー、ルポルタージュ、タレントや俳優のポートレートを撮影。
また、カメラ・写真雑誌、WEBマガジンで写真のHOW TOからメカニズム論評、カメラ、レンズのレビューにて撮影、執筆を行う。
写真ワークショップ、芸術系大学、写真学科で教鞭をとる。
使用カメラは70年前のライカから、最新のデジタルカメラまでと節操がない。
著書に「銀塩カメラを使いなさい!」(平凡社)「赤城写真機診療所MarkII」(玄光社)など多数
リコーフォトアカデミー講師

講師からのメッセージ

金町から柴又近辺は、ご存じ映画は「男がつらいよ」でおなじみ寅さんの聖地です。帝釈天参道はすっかり観光地化されてしまいましたが、路地に入ればまだまだ昭和感の強い雰囲気がそのまま残っています。

今回はPENTAXのカメラでこの情緒的な街を歩いて記録してみようという試みです。ただし、今回は条件をひとつ設けました。それはこの街を“標準レンズ”のみだけで記録しようという縛りです。35mmフルサイズフォーマットのK-1やK-1 IIならば40-55mmあたりまで、K-3 IIIなどAPS-Cフォーマットのカメラでは30-43mm近辺の単焦点レンズを標準レンズとして考え、一本のレンズのみで撮影に挑みます。またズームレンズならば標準域のみの焦点距離を使用して撮影することを条件とします。

画角をひとつ、眼差しを強制的に固定することで、撮影者は自分の欲しい写真を制作するために足を使い、動く必要が出てくるはずです。この試みにより、参加者みなさんにとって標準レンズとはなにか、あるいは自分がどんなレンズを必要としているか、理解することができるでしょう。初夏の下町を一緒に歩いてみましょう

対象とする方のレベル

カメラの基本的な使い方は理解している。

開催概要

会場 撮影:金町~葛飾柴又
講評:オンライン会議形式(zoom)
日程 撮影 6/1(土)13:00~16:00
講評 6/14(金)19:00~21:00
定員/最少催行人員 15名 / 最少催行人員 9名
受講料 ファミリークラブ会員:8,800円/一般:9,900円(税込)

メーカー公式写真クラブ「ペンタックスリコーファミリークラブ」に入会すると受講料が会員価格になります。まだご入会でない方はこの機会にご入会ください。詳しくはこちら

カメラ・その他持ち物 <撮影日当日の持ち物>
・ご自分のPENTAXデジタル一眼レフカメラ及び標準レンズをお持ちください。
・レンズはPENTAXの標準レンズに限定します。当日は一本のレンズのみで撮影していただきます。
・35mmフルサイズの場合:40-55mmあたりの単焦点レンズ
・APS-Cの場合:30-43mm近辺の単焦点レンズ
・ズームレンズしかお持ちでない場合は標準域の焦点距離に固定して撮影することも可
※本ワークショップでは原則として貸出はいたしません。
お申し込み 「お申し込み」ボタンをクリックしてお申し込みください。

  • ・お申し込みは開催日の2日前までとなります。
  • ・ お申込みにはリコーイメージングフォトIDへの登録(無料)が必要になります。
  • ・リコーフォトアカデミー事務局のメールアドレス zjc_ricohphotoacademy@jp.ricoh.comより受講案内メールが届きます。受信が出来る用に設定をお願いいたします。
  • ・なお、お申込み後に弊社リコーイメージングストアより以下の件名で3通のメールが届きます。
    「ご注文を承りました」(申込直後に送信されます)
    「ご注文を確定しました」(送信までに時間差があります)
    「本日出荷されました」(送信までに時間差があります)

    これらのメールはストアのシステムより自動で送信されるもので、講座のご案内ではありません。受講案内は上記に記載のメールアドレスより、以下の件名で届きますのでご確認の上、受講日まで保管いただけますようお願いいたします。 【リコーフォトアカデミー】「講座名称 日付・・・」
    お申込みから1日以上経過しても上記の受講案内メールが届かない場合にはお問い合わせください。

  • ・オンライン講座の開催直前にお送りする最終案内には諸注意を記載したPDFファイルを添付しています。携帯電話のキャリアメール等では設定によって受信できない可能がありますのでご注意ください。
問合せ先 リコーフォトアカデミー事務局
メール:zjc_ricohphotoacademy@jp.ricoh.com
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規約

・キャンセルについて
受講をキャンセルされる場合には必ず事前にご連絡をお願いいたします。

・受講料について
お支払いいただいた受講料は、開催日の前日15:00(前日が休業日の場合にはその直前の営業日)までにご連絡をいただい場合、及び弊社都合により開催を中止した場合以外はご返金致しかねます。

・最少催行人員について
各講座には最少催行人員を設定しております。最少催行人員未達によりやむを得ず開講を中止する場合には開講日に1週間前までを目安にご連絡をいたします。

・複数回講座の欠席について
複数回で完結する講座について、一部日程の欠席に対する欠席分のご返金や代替授業の対応はございません。

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