私たちはどうして写真を撮るのでしょう。
理由が明確な方もいれば、なぜかよくわからないけれど写真を撮ることは続いているという方もいるでしょう。
この講座は、そのぼんやりとした部分に、ある程度の輪郭をもたらすことを目的としています。前半は設定されたテーマに基づいて撮影することで「自己の発見」を。後半はその発見に基づいて各自設定したテーマを深堀していくことを通して、「どうして私は写真を撮るのか」を探究します。探究のプロセスとして1冊のフォトブックを制作します。
9か月間にわたる講師との対話を通し、初めての作品作りにチャレンジしてみませんか。
本講座終了時に、きっとあなたは1冊のフォトブックを手に、新しい写真の扉の前にいることでしょう。
ゼミナール
渡邉真弓ゼミナール
2023年度 オンライン
2023年度のオンラインゼミナールには札幌で写真教室を主宰する一方で京都芸術大学でもコースを持つ渡邉真弓さんを講師に招きました。いくつかの設定された課題を経ながら「私たちはどうして写真を撮るのか」を探求していきます。
※本講座はオンライン開催(zoom)ですが、最終回2/25(日)のみPENTAXクラブハウスでリアル開催いたします。
※本講座はオンライン開催(zoom)ですが、最終回2/25(日)のみPENTAXクラブハウスでリアル開催いたします。
- 講師渡邉真弓
- 札幌在住。
日常をモチーフに「時の有限性」「薄れゆく記憶」について考察する作品を制作。「写真と一緒にくらしを楽しむ」をキーワードに、写真教室、写真にまつわる執筆・企画提案、撮影など幅広く活動している。
北海道カメラ女子の会代表
京都芸術大学通信教育部美術科写真コース非常勤講師。
主な展示として、東川町文化ギャラリー企画展「そこに ある」(2022年1月)
地方自治体と地域振興プロジェクトも展開中。
リコーフォトアカデミー講師
Instagram https://www.instagram.com/allo_mayumi/
ホームページ https://www.allo-japon.com/
講師からのメッセージ
授業計画
6月:「好き」を撮る
7月:「嫌い」を撮る
8月:「光」を撮る
9月:1日カメラを持ち歩いて身の回りで写真を撮ってみる
10月:自分でテーマを設定して撮ってみる
11月:自分のテーマをブラッシュアップする ①フォトブックとは(概要)
12月:自分のテーマをブラッシュアップする ②フォトブックとは(実際の制作について)
1月:フォトブック制作経過の発表
2月:フォトブックの発表(PENTAXクラブハウスにて)
7月:「嫌い」を撮る
8月:「光」を撮る
9月:1日カメラを持ち歩いて身の回りで写真を撮ってみる
10月:自分でテーマを設定して撮ってみる
11月:自分のテーマをブラッシュアップする ①フォトブックとは(概要)
12月:自分のテーマをブラッシュアップする ②フォトブックとは(実際の制作について)
1月:フォトブック制作経過の発表
2月:フォトブックの発表(PENTAXクラブハウスにて)
対象とする方のレベル
カメラの基本的な使い方は理解している。
※ゼミナールではカメラの操作等のフォローは基本的にありません。
※ゼミナールではカメラの操作等のフォローは基本的にありません。
開催概要
会場 |
本講座はオンライン会議形式(zoom)での開催となります。 ※最終回2/25(日)のみPENTAXクラブハウス(四谷)でリアル開催いたします。 |
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日程 |
6/21(水)7/19(水)8/23(水)9/20(水)10/18(水)11/22(水)12/20(水)1/17(水)2/25(日) 各回19:30~21:30 ※最終回2/25(日)は10:00~12:00 |
定員/最少催行人員 | 12名 / 最少催行人員 8名 |
受講料 |
ファミリークラブ会員:66,000円/一般:77,000円(税込) |
カメラ・その他持ち物 |
第1回課題:「好き」を撮る ※提出方法等詳細についてはお申込後の受講案内メールでご案内します。 |
お申し込み |
「お申し込み」ボタンをクリックしてお申し込みください。
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問合せ先 |
リコーイメージング(株)PENTAX事業部 リコーフォトアカデミー事務局 メール:zjc_ricohphotoacademy@jp.ricoh.com お申込み前の疑問や不安なことがある場合や申し込んだけれど受講案内が届かないという場合などもこちらへご連絡、ご相談ください。 ※1名で対応しております。回答には1営業日(基本平日)程度かかる可能性があります。ご了承ください。 |
規約 |
・キャンセルについて ・受講料について ・最少催行人員について ・複数回講座の欠席について |