ゼミナール
池永一夫ゼミナール
2023年度 東京
PENTAX(現リコーイメージング)勤務時代に様々な写真家との接点を持ち、銀座・東京での10年に及ぶギャラリー運営の経験を持つ池永一夫さんを講師に招きました。撮影にとどまらない豊富な知識と経験を持つ講師と一緒に「心に響く作品づくり」に挑戦してみませんか?
※本講座はPENTAXクラブハウス(四谷)にて行います。
リコーフォトアカデミー実施における新型コロナウィルス感染症対策について
※本講座はPENTAXクラブハウス(四谷)にて行います。
リコーフォトアカデミー実施における新型コロナウィルス感染症対策について
- 講師池永一夫
- 大分生まれ。
東京写真大学(現・東京工芸大学)保積研究室でセンシトメトリーを学ぶ。
1979年に旭光学に入社。在職中に写真のテキスト「林檎の秘密」を企画編集、リコーイメージングスクエア銀座及び東京のギャラリー運営に携わる。
武蔵野美術大学通信教育課程「カメラリテラシー」元講師。
現在、朝日カルチャーセンター講師。日本写真協会会員。俳句を趣味に一滴会(しずくかい)同人。
リコーフォトアカデミー講師
講師からのメッセージ
今や特別な技術がなくても簡単に写真が写せます。簡単に写せる時代だからこそ表現をする内容が大切です。私はエルストン・ハースのブレによる作品との出会いが写真の道に入るきっかけになりました。ブレやボケによる作品が新鮮で、いかに既成概念のなかで作品作りをしていたかを痛感しました。このゼミが「心に響く作品づくり」の一助になればと考えています。そのためにいくつかの課題に取り組んでいただきます。ゼミを通して新しい発見や作品作りのヒントになれば幸いです。まずは被写体を見つける発見眼を養うことからその一歩を踏み出しましょう。
授業計画
6月:自由作品の講評(3点)を持参 作品作りのアプローチについて
7月:課題作品の講評 発見眼を養う
8月:課題作品の講評 見えないものを感じとる
9月:課題作品の講評 既成概念からの脱却
10月:課題作品の講評 想像を膨らませるための作品づくり
11月:課題作品の講評 主観主義的な作品づくり
12月:各自テーマを選定するための作品講評(10点以内)
1月:各自テーマを選定するための作品講評(10点以内)
3月:まとめ各自作品を発表する 写真を楽しむためのススメ
7月:課題作品の講評 発見眼を養う
8月:課題作品の講評 見えないものを感じとる
9月:課題作品の講評 既成概念からの脱却
10月:課題作品の講評 想像を膨らませるための作品づくり
11月:課題作品の講評 主観主義的な作品づくり
12月:各自テーマを選定するための作品講評(10点以内)
1月:各自テーマを選定するための作品講評(10点以内)
3月:まとめ各自作品を発表する 写真を楽しむためのススメ
対象とする方のレベル
カメラの基本的な使い方は理解している。
※ゼミナールではカメラの操作等のフォローは基本的にありません。
※ゼミナールではカメラの操作等のフォローは基本的にありません。
開催概要
会場 | PENTAXクラブハウス(四谷) |
---|---|
日程 |
6/25(日)7/23(日)8/27(日)9/24(日)10/22(日)11/26(日)12/24(日)1/28(日)3/3(日) 各回10:00~12:00 |
定員/最少催行人員 | 12名 / 最少催行人員 8名 |
受講料 |
ファミリークラブ会員:60,500円/一般:72,600円(税込) |
カメラ・その他持ち物 |
・筆記用具 ・初回に作品を3点持参ください。(サイズ:A4程度) 内容は自由です。みなさんが普段撮られているものを見たいと思います。(講師より) |
お申し込み |
「お申し込み」ボタンをクリックしてお申し込みください。
|
問合せ先 |
リコーイメージング(株)PENTAX事業部 リコーフォトアカデミー事務局 メール:zjc_ricohphotoacademy@jp.ricoh.com お申込み前の疑問や不安なことがある場合や申し込んだけれど受講案内が届かないという場合などもこちらへご連絡、ご相談ください。 ※1名で対応しております。回答には1営業日(基本平日)程度かかる可能性があります。ご了承ください。 |
規約 |
・キャンセルについて ・受講料について ・最少催行人員について ・複数回講座の欠席について |