リコーフォトアカデミー講師一覧

赤城耕一

1961年東京生まれ。
グラフ誌、週刊誌にてドキュメンタリー、ルポルタージュ、タレントや俳優のポートレートを撮影。
また、カメラ・写真雑誌、WEBマガジンで写真のHOW TOからメカニズム論評、カメラ、レンズのレビューにて撮影、執筆を行う。
写真ワークショップ、芸術系大学、写真学科で教鞭をとる。
使用カメラは70年前のライカから、最新のデジタルカメラまでと節操がない。
著書に「銀塩カメラを使いなさい!」(平凡社)「赤城写真機診療所MarkII」(玄光社)など多数
リコーフォトアカデミー講師

安達ロベルト

写真家/作曲家/画家。異なる媒体の言語で共通のエナジーを表現する「マルチメディア・トランスレーター」。
写真家としては、世界各地で展覧会を開催。
リコーGRシリーズ等のカタログ写真・公式サンプル写真・イメージ動画を担当。
主な出版に写真集「Clarity and Precipitation」(arD)がある。画家としては、近年は毎年個展を開催。絵本等の挿絵を担当。ファインアートの分野で受賞多数。作曲家としては、数多くの舞台・映像に楽曲を提供、世界各地でライヴを行う。
2021年にアルバム「Eclipse」発表。リコーYouTube動画の音楽等を担当。
上智大学国際関係法学科卒。
リコーフォトアカデミー講師

www.robertadachi.com/

安藤智仁

日本大学藝術学部写真学科卒業。写真と旅、そして坂と海の街を愛する。
~unforgettable words~ をライフワークに制作・発表に取り組んでいる。
リコーイメージング(株)PENTAX事業部所属。
主にリコーフォトアカデミー及びペンタックスリコーファミリークラブの運営に携わり、セミナーの企画・運営・講師などに従事。
フォトマスターEX。
Facebook:Andy's Photo Journey

安念余志子

(公社)日本写真家協会会員・(公社)日本写真協会会員 写真館を経営しながら全国の風景写真を撮り歩く。
2020年RICOHのカレンダーをはじめ企業カレンダーをてがける。
第15回前田真三賞受賞 著書:「井波別院瑞泉の四季」「春はめぐりて」「光のどけき」「うたかた」

池永一夫

大分生まれ。
東京写真大学(現・東京工芸大学)保積研究室でセンシトメトリーを学ぶ。
1979年に旭光学に入社。在職中に写真のテキスト「林檎の秘密」を企画編集、リコーイメージングスクエア銀座及び東京のギャラリー運営に携わる。
武蔵野美術大学通信教育課程「カメラリテラシー」元講師。
現在、朝日カルチャーセンター講師。日本写真協会会員。俳句を趣味に一滴会(しずくかい)同人。
リコーフォトアカデミー講師

伊藤之一

1966年愛知県生まれ、1991年日本大学芸術学部写真学科卒、同年博報堂フォトクリエイティブ(現、博報堂プロダクツ)2000年独立、伊藤写真事務所設立。
広告写真制作、写真作品制作の二軸で活動を続けている。
2003年東京湾を撮影したシーリズ「入り口」を銀座ニコンサロンにて写真展を開催、同名の写真集をWALLより刊行。
以後、主な写真集に鉄塔をモノクロ素粒子で撮影した「テツオ」日本カメラ社刊、温室の交錯する光をとらえた「UNDER GLASS」私家版、近所の土俵を定点観測的に撮影した「Light of the Ring」青幻舎刊がある。
2021年6月つくばにある産業技術総合研究所を舞台に人と科学をテーマに撮影した写真集「if-then」が青幻舎より出版予定。
2000~2005年バンタンデザイン研究所フォトグラフィー学科、2015~2019年多摩美術大学美術学部統合デザイン学科にて非常勤講師。
主な受賞に、APA優秀賞(広告部門)、毎日デザイン賞、日経広告賞がある。
リコーフォトアカデミー講師

ヴィクター・シラ

ヴィクター・シラ Victor Sira
ベネズエラ出身、ニューヨークを拠点に活動する写真家。
グッゲンハイム財団フェローシップやニューヨーク芸術財団フェローシップなど、数多くのフェローシップを受賞している。国際写真センター(ICP、ニューヨーク)の展覧会「Photography Book Dummies」(2008)のキュレーションを担当。
彼の作品は、「Rencontres d'Arles 2005」や「De l'Europe in Luxemburg 2007」などの個展やグループ展で紹介されている。
国際写真センターの大学院にあたるICP-Bard MFA Advanced Photographic Studies Programの教授として、「The Book」の講義を立ち上げる。Bookdummypress(bdp)の共同設立者であり、dieFirma Print Room (PR)の共同設立者でもある。
現在、IG Photo Galleryで個展「Pictures of Nothing: Bookworks and Photographs」を開催中(~7月30日)

上野王香

2000年ごろからコラージュ作品の制作を始める。
生活で身近に体験した事柄から物語を作り、その物語を元にコラージュ作品として表現をしている。
2003年から生活をしていたロンドンから、2020年に拠点を大阪に移す。
2009年の初個展「ソマチット」から現在も作品の発表を続けながら、コラージュのワークショップを通して、人の心と心を繋げる試みをしている。

内田ユキオ

新潟県両津市(現在の佐渡市)生まれ。
公務員を経てフリー写真家に。広告、タレントやミュージシャンの撮影のかたわら、モノクロで切り取った市井の人々や海外の都市のスナップに定評がある。
執筆も手がけ、カメラ雑誌や新聞に寄稿も行う。主な著書に「ライカとモノクロの日々」「いつもカメラが」。
現在は写真教室や撮影会の講師、カメラメーカーのセミナーでも活動中。GRist。
リコーフォトアカデミー講師。

江口善通

東京都出身。文化服装学院ファッションデザイン科卒業、イッセイ・ミヤケデザインスタジオを経て独立。
その後「SOPHISTICATE WORKS」を設立しファッションデザイナーとして活躍。
1997年写真家へ転身。
「Zentsu Eguchi Creative Studio AZUR」を設立。
自身のフィールドワークとして主にCDジャケットや企業ポスター、カレンダー、CM映像などその独特な感性で幅広い映像分野にて活躍している。

大沼 崇

1968年生まれ。
小学生時代から宇宙に興味を持つようになり、中学1年で恩師の下、本格的に天体観測をスタート。
以来大学在学中まで学生時代を通して星空が頭を離れる事はなかった。
その後、天文学専門誌の『星の手帖』に在籍。天体望遠鏡や天文関連製品の商品企画を学んだ。
2005年には株式会社スコープテックを創業し、国内生産で品質にこだわった低価格で高品質な入門用天体望遠鏡の企画制作・販売を手がけ、入門機『ラプトルシリーズ』は長年に渡りアマゾンベストセラーとなっている。現在は退社し、絵本や天体望遠鏡メーカー各社の観測ガイドブックの製作に励んでいる。
一般社団法人日本天文教育普及研究会 会員
リコーフォトアカデミー講師

大和田良

大和田 良(おおわだりょう):1978年仙台市生まれ。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業、同大学院メディアアート専攻修了。
2005年、スイスエリゼ美術館による「ReGeneration. 50 Photographers ofTomorrow」に選出され、以降国内外で作品を多数発表。
2011年日本写真協会新人賞受賞。著書に『prism』(青幻舎)、『叢本草』(kesa publishing)、『写真を紡ぐキーワード123』(インプレス)等。東京工芸大学芸術学部非常勤講師。
リコーフォトアカデミー講師。

岡嶋和幸

福岡市出身。千葉県在住。東京写真専門学校卒業。
スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。
世界を旅して詩情豊かな作品を発表するほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)のほか著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」「潮彩」「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」「九十九里」「風と土」「海のほとり」などがある。
月刊誌『デジタルカメラマガジン』と情報サイト『デジカメWatch』で連載中。
カメラグランプリ選考委員。
リコーフォトアカデミー講師。

岡本尚也

東京都渋谷区生まれ。アパレル会社、広告代理店勤務ののち、フォトスタジオアシスタントを経て独立。
ポートレートを主体に撮影をこなす。
現在、主にアパレル、ファッション分野のフォトグラファーとして活躍中。
カラーマネージメント関係の講師も務める。
リコーフォトアカデミー講師。

渡橋博美

講師:渡橋博美先生(おりはしひろみ)
フイルム時代からペンタックスを愛用。花と世界遺産(宮島・原爆ドーム)をテーマに絞り撮影中。
日本フォトコンテスト誌2003年1月「The Works」故秋山庄太郎先生審査「想華遊々」掲載。
ペンタックスリコー写真年鑑収録。
ファミリー誌185号Mr.Family Club No.164掲載。
ペンタックスリコーファミリークラブ山陽支部 支部長。
中国新聞文化センター クレドビル教室「花を撮る」「宮島を撮る」講師。
Web:渡橋博美インスタグラム

金子裕昭

1968年島根県津和野町生まれ。
アフリカ・タンザニアをフィ-ルドとして真の命の美しさ尊さを追い求め、野生動物達と同じ目線に立つべくサバンナにテントを張り、撮影活動に取り組み、延べ滞在日数は400日を超える。そのアフリカ取材と平行して10年程前から身近にある自然と生き物たちをテーマに撮影活動の幅を広げ、年間取材日数300日を目標に活動を続ける。著書に「生きる強さ」(青菁社)
リコーフォトアカデミー講師。

金村修

金村修(かねむら・おさむ)
1964年東京都生まれ。写真家。
1989年、東京綜合写真専門学校在学中の1992年、オランダの写真展「ロッテルダム・フォト・ビエンナーレ」に作品が選出される。
1993年、東京綜合写真専門学校卒業。同年、最初の個展を開催。
1995年、写真集『Crash landing』刊行。
1996年、ニューヨーク近代美術館「New Photography12」に、「世界に注目される6人の写真家」の中のひとりとして選ばれる。
1997年、東川町国際写真フェスティバル新人作家賞受賞。
2000年、土門拳賞受賞。
2014年伊奈信男賞受賞。
主な写真集に『Happiness is a Red before 』(2000)、『SPIDER'S STRATEGY』(2001)、『I CAN TELL』(2001)、『In-between 12 金村修 ドイツ、フィンランド』(2005)、『ECTOPLASM PROFILING』(2014)、『CONCRETE OCTOPUS』(2017)『Lead-palsy Terminal』(2021)ほか。著書に『漸進快楽写真家』(2009)、『挑発する写真史』(タカザワケンジとの共著、2017)、映像論集『Beta Exercise: The Theory and Practice of Osamu Kanemura』(2019)ほかがある。

鎌田シンイチ

兵庫県在住。
SUMMER SONIC等の夏フェス撮影、旅撮影、観光PR、カメラ雑誌等を中心に幅広く活動。
風景に人を入れたランドスケープポートレートが特徴。
https://www.shinichillout.net
instagram @shinichillout54

川内 拓

大阪芸術大学写真学科卒業後、旭光学商事に入社。営業・販売推進・ショールーム・商品企画・広報などを歴任。現在は広報宣伝業務が主担当だが、たまに司会業も引き受ける日々。休日は絶景と絶品メシを探して関東近郊を中心にドライブを楽しんでいる。

木村琢磨

岡山県在住のフリーランスフォト&ビデオグラファー。
広告写真スタジオに12年勤務したのち独立。
主に広告写真を撮影する傍ら、ライフワーク・作家活動として岡山の風景を撮影。12mのロング一脚Bi Rodやドローンを使った空撮も手がける。
イベントやカメラメーカー主催のセミナーで講師としての登壇も。
デジタルカメラマガジンにて「図解で分かる名所の撮り方」連載中。
写真入門書「風景写真の7ピース 撮影イメージがひらめくアイデアノート」執筆。
リコーフォトアカデミー講師。

窪山洋子

ギャラリー オーナーディレクター
1981年福岡⽣まれ、⼤阪在住。⼤阪市⽴⼤学⼤学院 創造都市研究科(都市政策専攻)卒業。
2009年に写真専⾨ギャラリー「ブルームギャラリー」を開廊。現在は、⻄⽇本にゆかりのある作家の作品を取り扱う他、作品が飾られる環境に合った額装を提案するなど、プリント販売とコーディネート業を⾏っている。昨今はギャラリー活動で培ったノウハウや情報を活かした活動として、写真家さんや学⽣さんのポートフォリオづくりや額装のお⼿伝い、地域の⽅々の写真整理相談など、より幅広い領域の写真に寄り添う活動を展開している。ギャラリー開廊15年⽬を迎える2023年春には、ブルームギャラリー内に新コンセプトの「まちの写真屋さん」をオープン予定。
(社)写真整理協会顧問、上⽥安⼦服飾専⾨学校⾮常勤講師。
リコーフォトアカデミー講師

黒﨑由衣

青山一丁目にあった新刊書店である旅の本屋「BOOK246」に勤めた後、神保町の古書店「小宮山書店」を経て、吉祥寺・井の頭にて写真集専門書店「book obscura」を、夫である編集者/写真家・小林昂祐とともにオープン。
店内のギャラリースペースでは不定期で写真展も開催。見てきた写真集のページを覚えている知識量で店内でコンシェルジュ業務を楽しみながら、一筋に写真集を愛する写真集ヲタク。

小野友暉

1992年11月20日生まれ。大阪で活動するフォトグラファー。年間書籍「プロカメラマンFile」2018-2020に選出、掲載。日本最大の写真の祭典「関西御苗場2018」でレビュアー賞獲得。その後大阪・東京で個展やグループ展などを開催。今年のParis Photo Off International Photo Expo 2020にも出展予定。

仕事では広告写真をメインで撮影する。プライベートではポートレートやスナップなどの作品を撮影する。

関西でクリエイティブな作品制作を行うチーム「Rouges」の代表。また、写真好きのためのWebマガジン「関西写真部SHARE」の運営も行う。

リコーフォトアカデミー講師。

こばやしかをる

東京都北区出身
1996年フォトスクールにて撮影基礎を学んだ後、2001年デジタル写真プリント黎明期にデータ制作を現場で習得。商品・製品企画、フォトギャラリー、写真教室アシスタントなどを経て講師に。
日々写真を楽しむための撮影・プリント指導を行う他、展示・イベント企画、執筆、プロデュースまで、写真に関する幅広い活躍の場を持つ。
カメラ・写真雑誌、WEBへの寄稿などライターとしても活動中。

IPA2021ファインアート部門入選
「GR Ⅲ PERFECTGUIDE」寄稿(インプレス)
リコーフォトアカデミー講師

小林宗正

日本大学芸塾学部写真学科卒業後、日本デザインセンター/東急エージェンシー写真部を経て、(株)ムネスタジオ設立。
1973年に朝日広告賞/1974年朝日・毎日広告賞に入選。
2009年色評価士(Color Mnagement Professional)の資格、2016年EIZO (株)認定のColorEdge Ambassadorの資格を取得。
日本広告写真家協会(APA)正会員。APAアワード2018に作品部門入選。
広告写真撮影の他にデジタルカメラやカラーマネージメントに関する講演や執筆活動を行なっている。

小林義明

1969年東京生まれ。東京写真専門学校(現・ビジュアルアーツ東京)卒業後、フリーとして活動。
小さな自然から広大な風景まで、自然の優しさを伝える作品を発表。「いのちの景色」、「光の色・風の色」をテーマに北海道に居を構えて活動している。
写真展「光の色・風の色2」、「いのちの景色 北の大地から」など多数開催。写真集「いのちの景色 釧路湿原」。WEBサイト「Nature-Photo.jp」、「Love-Nature.me」 。2012年PENTAXカレンダー作家のひとり。
リコーフォトアカデミー講師

小松浩子

1969年神奈川県生まれ。
2009年の初個展以降、国内外で個展、グループ展多数。
2010~2011年、自主ギャラリー・ブロイラースペースを主催、毎月個展を開催。
2015年、ドイツのフォトフェスティバル「The 6th Fotofestival」で発表された作品が、イタリアのMAST財団に収蔵される。
2017年、「人格的自律処理」(ギャラリーαM)と、イタリアのMAST財団の「THE POWER OF IMAGES」の展示作品「The Wall from 生体衛生保全」により第43回木村伊兵衛写真賞を受賞。
2019年に「DECODE/出来事と記録-ポスト工業化社会の美術」(埼玉県立近代美術館)に出品。
2021年、ニューヨークのdieFirmaで個展「Sincerity Department Loyal Division」、2022年、デイヴィス美術館(ウェルズリー大学内)で個展「Creative Destruction」を開催。

米谷昌浩

奈良県生まれ。
2006年~2012年まで大阪・東京の富士フイルムフォトサロンをはじめとして写真展多数開催。
これまで写真誌や航空会社機内誌にも作品をたびたび発表する他、撮影ツアー、写真教室の講師も務める。
日本百名山特集(山と溪谷社、朝日新聞社)にも近畿の山で原稿、作品を寄稿。
写真集に『大峰山脈 四季絵暦』『風の道 水の旅 奈良麗峰』がある。
2020年、富士フイルムフォトサロン大阪・東京で個展開催。
リコーフォトアカデミー講師。

佐々木啓太

1969年兵庫県生まれ。写真専門学校を卒業後、貸スタジオ勤務、写真家のアシスタント生活を経て独立。
自らに『街角写真家』という肩書きをつけ、自身の作品発表の場として写真展を開催しながら「写真はモノクロ・オリジナルはプリント」というフィルム時代からの持論を貫いている。
Keita's Bookというミニ写真集のようなプライベートブックを毎月発売中。
http://www.facebook.com/KeitaPage2
リコーフォトアカデミー講師。

早苗久美子

NADARマネージャー/写真家

南青山の写真専門ギャラリー「NADAR(ナダール)」マネージャーとして、写真展・写真教室・ワークショップ等を企画・運営。自身も「女性による女性のための写真教室」などの教室・ワークショップで講師を担当。
個人の作家活動としても継続的に写真作品の制作・発表を行なっており、最近は長野県飯山市での撮影に取り組んでいるほか、花撮影も行っている。
【執筆・監修等】
・『フィルムカメラの楽しみ方』マイナビ出版 「Chapter2/35mmフィルムカメラを知る」執筆担当
・日本生命 情報誌『みらいら』2016年6月号 「P.1〜P.5 写真の教室」監修

澤村洋兵

1985年京都生まれ、京都育ち、京都在住のフォトグラファー。
美容師、和食料理人、バリスタ、珈琲焙煎士など様々な職業を経験してきた異色の経歴を持つ。
2019年よりフォトグラファーとしてプロデビュー。Lightroomのオリジナルプリセットは様々な分野で人気を博す。撮る写真は人物写真、風景、スナップなどバリエーション豊か。
それぞれの職業で培った感性と類い稀なセンスと器用さを武器に様々な瞬間を自分の色にして表現し、SNSで多くの共感を生む作品をアウトプットしている。
SNS総フォロワー13万人以上
オンラインサロン「写真喫茶エス」主催
YouTube「キョウトボーイズ」
リコーフォトアカデミー講師

篠原俊之

1972年東京生まれ
大阪芸術大学卒業
在学中より写真展を中心に創作活動を始める。
1996年に 赤坂で東京写真文化館の設立に参加し、そのままディレクターとなる。2004年四谷三丁目にルーニィ247フォトグラフィー設立。
2017年日本橋小伝馬町への移転を機に広く作家もの全般を扱うアートギャラリー、ルーニィ・247ファインアーツへと模様替えを行う。
現在 京都芸術大学非常勤講師 日本写真芸術専門学校講師 (公社)日本写真協会会員
(主な仕事)年間約15本の企画展の主催  作品の販売と管理
アートブックレーベル「ルーニィブックス」での出版事業、美術館から個人コレクターまでのアート作品全般の額装コーディネート
リコーフォトアカデミー講師

鈴木 啓太|urban

オールドレンズ×ポートレート+フィルムをメインに撮影。
写真誌での記事連載の他、Webコラム、メーカー製品レビュー等を担当。
また、リコーフォトアカデミーの講師を筆頭にカメラ・レンズメーカーのセミナー講師等を行っている。自身が開催しているフィルムワークショップは毎月100人程度を動員しており、2021年で5年目を迎える。
2021年2月、自身の初の単書となる「ポートレートのためのオールドレンズ入門」が玄光社より発刊された。

鈴木光雄

レンブラント、フェルメールなど17世紀の画家に感銘を受け、油絵とデッサンを学ぶ。その後写真に興味を持ち、1988年東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)卒業後、写真事務所勤務などを経て、1995年独立し、主に人物や静物の広告写真を撮影。また、写真家としても活動し、国内や海外各地のギャラリーや写真専門誌で作品を多数発表している。

2006年より2010年の4年半に生活と活動の拠点としてマレーシアに移住し、マレーシアやシンガポールでの広告やエディトリアル分野の撮影を数多く行なう。現在は日本へ帰国し、東京を拠点として活動。

RICOH GRD IV、PENTAX K3-II、K70の製品カタログ、RICOH GR II、GRIIIのWEBカタログの作例の撮影を担当。
CP+2013〜2017にリコーイメージングブースにて、GRスナップのワークショップ講師を担当。リコーフォトアカデミー講師。

オフィシャルサイト
https://mitsuosuzuki.net
GR BLOG GRist
https://www.grblog.jp/article/3855

瀬尾拓慶

1990年・神奈川県川崎市生まれ。
多摩美術大学環境デザイン学科卒。株式会社エス・イー・オー所属。
幼少期より、音楽、自然、様々なデザイン現場に囲まれ、物事に対する特異な感性と視点を持ち育つ。
自ら撮影した写真を用い様々な広告媒体のデザイン。
また、バックグラウンドミュージックの作曲等も手掛け、写真に合わせた作曲活動も行う。
撮影機材はPENTAXのみを使用し、ジムニーで車中泊をしながら森の光を追いかけている。
撮影時にカメラ内設定をマニュアル操作し、その場での絵作りを追求している。
リコーフォトアカデミー講師
2019年CP+にてリコーブース登壇
使用機材:PENTAX K-1MarkII、645Z

https://www.takumichi-seo.com/

大門美奈

横浜出身、茅ヶ崎在住。
リコーフォトギャラリーRING CUBEでの公募展をきっかけに写真家となる。
作家活動のほかアパレルブランド等とのコラボレーション、またカメラメーカー・ショップ主催の講座・イベント等の講師、雑誌・WEBマガジンなどへの寄稿を行っている。
個展・グループ展多数開催。代表作に「本日の箱庭 」・「浜」、同じく写真集に「浜」(赤々舎)など。
リコーフォトアカデミー講師。
www.minadaimon.com

タカザワケンジ

写真評論家。
1968年群馬県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。著書に『挑発する写真史』(金村修との共著、平凡社)、『偶然の写真史』(triplet)『Someone's watching me』(triplet)ほか。解説を寄稿した写真集に福島あつし『ぼくは独り暮らしの老人の家に弁当を運ぶ』(青幻舎)、内倉真一郎『忘却の海』(赤々舎)など。2024年1月に写真展「私写真」(IG Photo Gallery)を開催。京都芸術大学、東京綜合写真専門学校、東京ビジュアルアーツで非常勤講師を務める。IG Photo Galleryディレクター。リコーフォトアカデミー講師。

高野淳一

1966年東京生まれ。
19歳で画材や額装の仕事に就く。4社の工房長を務め、国立西洋美術館、東京国立近代美術館、東京都美術館をはじめとした美術館やホテル、作家自身からのオーダーなど、多くの額装を行う。23年間の経験後2008年に独立。
リコーフォトアカデミー講師。

滝本章雄

1978年大阪生まれ、2001年成安造形大学洋画・構想表現コース卒。
CMギャラリー、企画オフィスを経て2004年に独立、JAMWORKSを設立。
アートディレクター・映像監督としてアート・音楽の制作現場で活動する中、クリエイターとしても作品制作・発表を積極的におこなっている。
様々なジャンルのMVの監督やLIVE撮影、CDジャケットのアートディレクションを担当、またアートや制作の現場のショートドキュメントやティザー映像を多く制作している。大阪・天満橋にクリエイティブスペースPLANT/ART Lab OMMを運営。内外で様々な規模のアートイベントや展覧会の企画・運営をおこなうなど、アートと商業を繋げるコトづくりに力を入れている。最近では多色刷りのフリーアートマガジンの発行などもスタート。リコーフォトアカデミー講師。

参加ユニット・プロジェクト
TKKA_AT_ToNo
PLANT ART Collective
Art Yard
CASOアート特区プロジェクト
#ARTGOESON


公式サイトJAMWORKS
https://jam-works.com/

スペース
http://artlabomm.com/

Instagram
https://www.instagram.com/akiotakimoto/

Twitter
https://twitter.com/akio_takimoto

Facebook
https://www.facebook.com/takimoto.akio

竹内 正

1936年東京生まれ・東京綜合写真専門学校卒・カメラメーカーを経てフリーとして活動。
公益社団法人日本写真協会会員・東北風景写真家協会会長・太平洋写真学校教授・NHK文化センター講師・東北フォトウォーキングクラブ講師・写真誌等に指導記事の執筆、コマーシャルフォト、風景写真等撮影の傍ら写真クラブ、市民センター等カルチャーでアマチュアの指導を行っている。

立木寛彦

長野県出身、㈱双葉社、週刊誌編集部後、写真部デスクを経てフリーになる。
週刊文春、週刊プレイボーイ、月刊「潮」の元グラビア担当。撮影・取材・編集プロダクション(有)オフィスKAN設立。現在、なかの文化フォーラム写真講座講師、霞ヶ浦帆引き船コンテスト審査委員長。(公)日本写真家協会会員、(一般社団)日本旅行写真家協会発起人理事、元(株)社員教育研究所取締役。

棚井文雄

写真家。ストリートスナップを中心に作品を制作。
東京工芸大学在学中より大倉舜二に師事し、独立後、国内外での作品発表を経て渡英。
その後、ニューヨークにて10年に及ぶ活動を展開し、2016年より東京に拠点を移す。フランス国立図書館をはじめ、欧米の美術館などに作品収蔵。
日本写真著作権協会常務理事/日本写真作家協会副会長

谷口 泉

1967年東京生まれ。東京工芸大学卒業。
作品制作に取り組む傍ら、写真文化の普及をライフワークとし精力的に活動中。
フィルムはもとより、デジタルカメラにも黎明期より積極的に取り組むデジタルフォトのエキスパート。
日本カメラ「デジタル撮影の適正露出と色彩調整」、学研「デジタルモノクロ撮影完全マスター」MdN「写真を最高に仕上げるRAW現像と写真補正の基本」、MdN「写真の便利帳」、日経ナショナルジオグラフィック「ふんいき辞典」など著書多数。
リコーフォトアカデミー講師、朝日カルチャーセンター講師、武蔵野美術大学非常勤講師。

辻本勝彦

1977年奈良県橿原市出身。
大学時代、ワンダーホーゲル部で山岳の美しさに魅了され、「この景色を持って帰りたい!」と思い、本格的に風景撮影を始める。
大学卒業後カタログ製作会社にて、スタジオカメラマンとなる。
その後フリーのカメラマンに転身。
現在、市町村関係の観光用写真やWEB用写真の撮影、鉄道会社への写真提供、企業用のカレンダーや商品撮影、施設撮影に加え、ドローンを含む動画撮影も行っている。
リコーフォトアカデミー講師

トーマス・ハラ

1987年生まれ。東京に活動拠点を置くアルゼンチン・ブエノスアイレス出身ストリートフォトグラファー。
父からフィルムカメラを譲り受けたことを契機に独学で写真を始め、ブエノスアイレスの大学を卒業後に東京へ移住。
以来、渋谷や新宿等の人々を収めたストリートスナップを軸に独自の作品づくりに打ち込む。
2018年に「A.W.P Selection 2018ー次世代を担う写真家たち」に参加。
2019年よりリコーフォトアカデミー講師を務める。
CP+ 2021 ONLINEに出演。

内藤 明

1973年~2013年東京工芸大学教員。2008年~2013年東京工芸大学芸術学部学部長。2013年~2017年日本写真芸術学会会長。
2014年東京工芸大学名誉教授。主な著書(共著)は「実務者のためのカラー写真」、「デジタル写真の基礎 」など。
また、写真専門誌連載は写真工業誌において1979年~2001年「新型カメラテストレポート」/分担執筆、1991年〜2001年「画像前線レポート」/単著がある。写真展(個展)は1979年7月「真昼時」新宿ニコンサロン、2006年4月「真昼」アートスペースモーター、2014年10月「light」スタイケントウキョウ、2015年10月「in the wind」スタイケントウキョウ、2017年3月「echo」Alt_Medium、2018年12月「once」Alt_Medium、2019年11月「there」ギャラリーEM西麻布がある。
リコーフォトアカデミー講師。

中島優子

東京工芸大学芸術別科修了。
2000年よりフリーランスフォトグラファーとして新聞社や出版社で活動。
国内・海外の取材を多く手掛ける。アジア・アフリカ・オセアニア・欧米各国など旅をした国は30か国超。
ライフワークで約20年間ミャンマーの日常を撮影、個展開催多数。現在、新聞・雑誌・映画のスチール撮影・カメラメーカーの写真講師などボーダレスに活動中。
東京藝術大学Diversity on the Arts Project履修。

中藤毅彦

1970年東京生まれ。早稲田大学第一文学部中退。東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。
ギャラリー・ニエプス代表。 ストリートスナップを中心に作品を発表し続けている。
国内外にて個展、グループ展多数開催。
写真集に「STREET RAMBLER」「White noise」「HONG KONG2019」ほか。
第29回東川賞特別作家賞受賞。第24回林忠彦賞受賞。
リコーフォトアカデミー講師

中村文夫

1959年生まれ。学習院大学法学部を卒業し旭光学(現リコーイメージング)入社。
宣伝部で日本カメラショーを始めとするイベントを担当するとともにカタログや広告制作に携わる。
1996年に写真家として独立。カメラ専門誌やWEB媒体のメカニズム記事執筆を中心に写真教室など幅広く活躍中。
クラシックカメラに関する造詣も深い。
日本カメラ博物館「日本の歴史的カメラ」審査委員。

中山博喜

福岡生まれ。大学卒業後5年間にわたり、NGO団体・ペシャワール会の現地ワーカーとして活動に参加。活動の傍ら、パキスタン、アフガニスタンの日常を撮影する。帰国後は撮りためた写真を個展などで発表するとともに、色彩をテーマとしたカラー作品の制作を行っている。著書に「水を招く」(赤々舎)。京都芸術大学教授。
リコーフォトアカデミー講師

新納翔

1982年横浜生まれ。麻布学園卒業、早稲田大学理工学部中退。
2000年に奈良原一高氏の作品に衝撃を受け、写真の道を志す。2007年から6年間山谷の簡易宿泊所の帳場で働きながら取材をし、その成果として日本で初めてクラウドファウンディングにて写真集を上梓する。2009年から2年間中藤毅彦氏が代表をつとめる新宿四ツ谷の自主ギャラリー「ニエプス」でメンバーとして活動。以後移りゆく都市風景をテーマに作品を制作している。
最近の主な写真集に、『PEELING CITY』(2017)、『PEELING CITY』(2017、ふげん社)、『PETALOPOLIS』(2020、PINHOLE BOOKS)、『UNSUSTINABLE』(2021、同)がある。
https://shoniiro.com/

ニシダヨリコ

写真館で6年間勤務しながら着付けと写真の基礎を学び、その後独立。各種商業撮影のほか写真教室講師でも活動中。リコーフォトアカデミー講師

2020.06 - 2022.06 Pentax Ricoh Family Club会報誌「ステップアップLesson」執筆担当
2021.07「フォト茶withGR」招待作家(アイアイエーギャラリー)
2022.06 - 07 PENTAX67企画展「きおくばこ」個展(三葉堂寫眞機店)
2022.11 「きおくばこ 〜大豆とジャコの甘辛揚げとアイスコーヒー〜」個展(ピクトリコ ショップ&ギャラリー)

ハービー・山口

ハービー・山口 写真家、エッセイスト。1950年東京都出身。23歳から10年間ロンドンに在住する中、劇団の役者を経て写真家になる。ロンドンでパンクロックの時代に遭遇し価値観を形成する。また幼児期に患った疾病の影響で、常に「生きる希望」をテーマとしたポートレイトやスナップに独特の味わいがあり、多くの支持者を得ている。写真の他、エッセイ執筆、ラジオもパーソナリティー、さらにはギタリストの布袋寅泰には数曲の歌詞も提供している。2011年度日本写真協会賞作家賞受賞。
リコーフォトアカデミー講師

塙真一

スナップ撮影からポートレートまでをこなすフリーランスフォトグラファー。
ニューヨーク、パリなどを撮り歩いた写真で個展を数多く開催している。
カメラやレンズなどにも造詣が深く、カメラ、レンズの使いこなし術などの教室にも定評がある。
レンズは単焦点レンズを使用することが多く、Limitedレンズの愛用者でもある。
リコーフォトアカデミー講師。

濱田英明

写真家。1977年、兵庫県淡路島生まれ。2012年、35歳でデザイナーからフォトグラファーに転身。同年12月、写真集『Haru and Mina』を台湾で出版。2019年、写真集『DISTANT DRUMS』(私家版)を出版。
http://hideakihamada.com
@hamadahideaki

林 和美

フォトライフ・プランナー、写真家、ギャラリー・NADAR主宰、リコーフォトアカデミー講師。
三重県生まれ。大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業後、広告代理店、フォトエィジェンシー勤務を経て現在に至る。
写真集「ゆびさき」「装幀写真」
著書「写真生活手帖」「写真生活手帖〜実践編」「女性のためのカメラレッスン」「まっくらレストランへ、ようこそ」

林潤

1968年長野県生まれ。
都内カメラ店のプリントショップに22年間勤務。その間 写真家 夏梅陸夫氏の写真教室に参加、植物風景を中心に指導を受ける。
退職後、写真家 丸林正則氏に師事。2012年3月 ペンタックスフォーラム新宿にて 個展 「野の詩」を開催。2016年4月 リコーイメージングスクエア新宿にて 個展 「SYMPHONY」を開催。
花や植物など、いくつかのテーマで作品づくりに取り組んでいる。

姫野希美

赤々舎代表、編集者。
2006 年に赤々舎を設立。写真集、美術書を中心に約200冊の書籍を刊行。木村伊兵衛写真賞受賞作の志賀理江子『CANARY』、岡田敦『I am』、浅田政志『浅田家』、高木こずえ『MID』『GROUND』、
百々新『対岸』、石川竜一『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010-2012』、藤岡亜弥『川はゆく』などがある。大阪芸術大学教授。
リコーフォトアカデミー講師

深水佳世子

愛知県生まれ。名古屋大学文学部英文学専攻卒業。
2009年『翠韻抄 水めぐりて』(青菁社)出版。写真展『翠韻抄 水めぐりて』、『水の国・にほんの潤景』。日本画・水墨画に親しみ、また”深水佳世子”のペンネームで、〈水〉と〈生命〉をテーマのひとつに短歌を詠んできた。そのペンをカメラに替え、漠々とした天地を巡る水や、この水環境の中でつつましく生きとし生けるものを、それらを包み込む空気感・湿気感とともに撮影している。
公益社団法人日本写真協会会員 フォト『四季の会』・朝日カルチャー名古屋・Photo『深翠』講師

藤岡亜弥

広島県生まれ。
日本大学芸術学部写真学科卒業。
2007年文化庁新進芸術家海外派遣制度奨学生としてニューヨークに滞在。
12年に帰国し現在広島を拠点に活動。終戦後70年が経過した広島のいまをとらえた写真集『川はゆく』で2017年第41回伊奈信男賞受賞、2018年林忠彦賞、木村伊兵衛写真賞受賞。写真集に『さよならを教えて』(2004年/ビジュアルアーツ出版)、『私は眠らない』(2009年/赤々舎)「川はゆく」(2017/赤々舎)などがある。

藤田一咲

東京都生まれ。雑誌の取材から広告まで幅広く活動するカメラマン。
いつも長髪にTシャツ、Gパン姿が印象的で、その生き方、作風を象徴している。
個展、著書多数。
公式サイト:https://issaque.com

前田義夫

何気ない身近な景色から気配を感じる作品を制作し続けている。
『都視景観シリーズ』、『時はゆっくり流れてシリーズ』として写真展を多数開催し続けている。
写真展に、「都視景観-空間・感じるままに」「Modern Times in Kobe」「湖国・時はゆっくり流れて」「時の記憶-Remember」「Ise Kawasaki」「Inland Sea」「City Landscape」「Dialogue with the City」などがある。
NHK文化センター 講師 フォトクラブ・ラポール 主宰、フォトクラブ・アクロス主宰 リコーフォトアカデミー講師

松田洋子

神奈川県横浜市横浜市在住 日本写真協会会員
戦後、横浜の港から入国する外国人や海外領事館の館員に向けてスーベニアや洋服販売の仕事をしていた亡き父の思い出をたどるように、日々ノスタルジーな横浜の世界を写真で撮り続けている。
2011年 講師を招き写真ワークショップを企画運営しながら同時に写真を学び、2年後に自宅で「まとりかりあ写真教室横浜」を開講、現在は横浜駅すぐのアトリエで写真教室を主催
趣味はクラシックバレエ、絵画鑑賞。特に印象派の日本人画家を好んで鑑賞している。
HP:Yoko Matsuda Photo
リコーフォトアカデミー講師

松永 亨

東京生まれ、関東育ち、現在大阪に在住。
高校の時に始めた写真をずっと今でも撮り続けています。
主に現在は、スナップ、ライブ、ポートレートを撮影しています。
リコーフォトアカデミー講師

<主な写真受賞と活動歴>
2008,9年 Singapore Canon photo marathone 2年連続1位
2014年 東京カメラ部10選
2015年 関西御苗場レビュアー賞
2016年 日本カメラ年度賞
2019年 個展”contrast“ リコーイメージングスクエア大阪&新宿

三浦 誠

主宰:ワークショップ写房・写真舎・(株)ディー・ディー
会員:(公社)日本写真家協会・日本写真芸術学会・日本旅行写真家協会・日本舞台写真家協会
個展:『虚空華』『彷徨の視覚』『螻蛄の唄』『彩遊録』などを各地で開催。
リコーフォトアカデミー講師

三森典彰

「僕が一番活きる活動の場ってどこなんだ?」
という自身への問いに、都会っ子でありながら自然環境の保全や再生のプロを目指した自分が一番説得力を持つのは、都会の自然環境の保全・再生とそれらを活かした都会の人向けの環境教育や体験学習だ!と思い立つ。
現在は
株 )BiotopGuild の代表として、“ビオトープ”という概念を用いながら、主に都市部の自然環境にまつわる仕事に従事。
自然に興味がない人にも日常の中で楽しみながら自然や生きものに目を向けてもらえる仕掛けづくりをモットーとしている。
(株)BiotopGuild 代表取締役、東京環境工科専門学校非常勤講師、帝京科学大学非常勤講師ほか
リコーフォトアカデミー講師

三村 漢

アートディレクター・装丁家。1978年横浜市生まれ。
三村淳デザイン事務所を経て、2008年niwanoniwaデザイン&編集事務所設立。
写真集や装丁、広告デザインや写真展構成、ブランドのアートディレクションなど。写真ディレクションを得意とし、企画から印刷、販売まで関わることで、残るデザインの作り方を提唱。
主な作品に、星野道夫『星のような物語』、植田正治『小さい伝記』、中西敏貴『ORDINARY』他、鈴木一雄『サクラニシス』など装丁・写真集多数。
2017よりリコーカレンダーのディレクション。日本大学藝術学部写真学科講師・カロタイプ講師。ninegallery主宰。
www.niwanoniwa.com
www.ninegallery.com

武藤裕也

自動車開発業から一転、フォトグラファーへ。
http://photo-muto.com/

<写真展>
・「雪とけて それから」(富士フイルムフォトサロン)2010年
・「はじまりの唄」(キヤノンギャラリー銀座・梅田・福岡)2013年
・「Born Good」(Galerie Planete rouge, Paris)2015年
・「一滴の継承」 (キヤノンギャラリー 銀座・梅田・福岡)2016年
・「unfettered light」(Galerie Planete rouge, Paris)2016年
・「Nervous of path」(Galerie Planete rouge, Paris)2017年
・「ピアニシモ」(リコーイメージングスクエア東京)2021年 など

<講師>
・クラブツーリズム
・リコーフォトアカデミー
・PHaT PHOTO写真教室

村田一朗

山岳写真家。
1964年3月28日生まれ。
東海大学海洋学部卒業後、某電機メーカー勤務を経てフリーとなる。
デジタル黎明期より積極的に撮影を開始し、デジタルフォト2010年4月号にて山岳星景「無限軌道」を発表し、以後、星景の分野でも作品発表を開始した。
ハード・ソフトの自作を得意としデジタルでしか表現できない作品の制作に力を注いでいる。K-5以降ペンタックスを使い始め、現在はK-3Mark III/同Monochromeにて作品制作を進めている。
リコーフォトアカデミー講師

吉川直哉

10歳の頃に天体写真を撮り始め、高校では写真部で活動。
大阪芸術大学写真学科で写真を学び、大学院で「写真の教育」をテーマに研究。
以降、「写真とはなにか」というテーマで写真作品を制作。18歳から現在まで、アメリカ、ドイツ、ポーランド、チェコ、オランダ、モロッコ、中国、韓国と日本各地で30以上の個展を含む350以上の展覧会に出品。
また、アーティストが食住を共にして刺激し合いながら作品制作をする「アーティスト・イン・レジデンス」や国や民族を超えて交流する「国際写真祭」、「国際芸術祭」にも国内外で多数参加。
子どもたちのためのフォトワークショップも多数参画。
写真集「Family Album」と「Happy Dog」を上梓。
現在、大阪芸術大学教授。リコーフォトアカデミー講師。

米美知子

1967年東京生まれ。1996年独学で写真を始める。
アマチュア時代には全国規模コンテストで数々の賞を受賞。
「夢のある表情豊かな作品」をテーマに、日本の森や色彩美を撮り続けている。
著書「詩的憧憬」(インプレス)「桜(はな)もよう」「森に流れる時間」(文一総合出版)など多数。
公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員・公益社団法人日本写真協会(PSJ)会員

米屋こうじ

1968年山形県生まれ。東京工芸大学短期大学部卒業。生活感のある鉄道風景を求めて、日本と世界を旅しながら撮影を続ける。
アジアの鉄道旅で出会った人々との触れ合いを綴った、エッセー集『ひとたび てつたび』、写真集『I LOVE TRAIN-アジア・レイル・ライフ』(ころから)、日本各地の鉄道敷設の経緯を紹介する『鉄道路線誕生秘話』(交通新聞社)など著書多数。
リコーフォトアカデミー講師。

wacamera

旅と写真をこよなく愛するフォトグラファー。
2006年、娘を妊娠中に我が子を残そうと思いデジタル一眼レフを購入。その後2009年に大手広告会社を退社しフォトグラファーに。
スタジオ撮影のアシスタントを経てブライダルフォト、マタニティフォト、ファミリー撮影などの記念撮影から商品撮りに携る。
現在は4年前から勉強を始めた英語を生かし京都観光に来る外国人撮影で年間約100組を撮影。
2010年、偶然始めたインスタグラムを通じて趣味の撮影の幅も広げながら現在はインスタグラマーとしても活動し、さまざまな企業や観光局とコラボレーションするなど活動の場を国内だけでなく海外へと広げている。

渡部さとる

1961年生まれ 高校時代に写真を始めてから大学は写真学科、就職先は新聞社、そこからフリーカメラマンへ。
写真集、書籍を数多く出版しているけど、今では写真系YouTube「2BChannelの渡部さとる」の方でご存知の方の方が多いかも。

渡邉真弓

札幌在住。
日常をモチーフに「時の有限性」「薄れゆく記憶」について考察する作品を制作。「写真と一緒にくらしを楽しむ」をキーワードに、写真教室、写真にまつわる執筆・企画提案、撮影など幅広く活動している。
北海道カメラ女子の会代表
京都芸術大学通信教育部美術科写真コース非常勤講師。
主な展示として、東川町文化ギャラリー企画展「そこに ある」(2022年1月)
地方自治体と地域振興プロジェクトも展開中。
リコーフォトアカデミー講師
Instagram https://www.instagram.com/allo_mayumi/
ホームページ https://www.allo-japon.com/

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